先日、息子を連れて神奈川から東京まで友達の結婚式に行ってきました。
電車も、一時間以上かかる場所まで行ってきたのでその際に注意したことや持っていってよかったものを紹介していきますね。
子連れで結婚式に行くのは、行くこと自体結構悩みますよね。
わたしも実際に、神奈川から東京までは遠かったので、悩みましたが事前準備をしっかりしていこうと思って行ってきまいた。
2歳前後の時と4歳前後の時で、2回ほど結婚式に行っているので、それぞれの時の状況を紹介します。
結婚式に子連れで行くときの持ち物は?
2歳前後と4歳前後の時とそれぞれ持ち物が異なっていましたので、それぞれの時期で紹介します。
2歳前後の場合
2歳前後は、まだまだ小さいので1時間以上のお出かけは大変でした。
その際に結婚式に持っていったものは、以下です。
- ベビーカー
- 抱っこ紐
- おむつ(少し多めに2~3枚は持参)
- 子供たちが好きなおもちゃ
- お菓子
- 食事用エプロン
- スプーン、フォーク
- ストロー付きマグカップ
- ウェットティッシュ
- 着替え一式
- 大き目のバック
- 黒いサブバック
おもちゃは、結婚式中に使うというよりも、行き帰りや結婚式開始前などの時に使うので持参必須です!
もう大人のご飯が食べられるので、お子様用のランチセットを用意してもらいました。
結婚式の料理は、かわいく色々な料理が入ったプレートとなっていたり、色々な料理が運ばれてくるので、こぼします。。
子供たちも結婚式には、正装で行くと思いますのでせっかくの洋服が汚れないようにエプロンは必須ですね。
あとは、スプーンとフォークも渡されますが、2歳前後の子供たちには少し大きいんですよね。
なので、使い慣れたスプーンを持っていくのがおすすめです!
子供用の道具は、黒いサブバックを活用しましょう。結婚式用のバッグは小さいので、サブバックの購入をおすすめ!
4歳前後の場合
さて、4歳前後になると、年中さんになりますし少しお兄さんになりますよね。
そのため、わたしは1時間少しかかる距離で2回乗り換えでしたが、ベビーカーの持参はやめました。
4歳だと、もうしっかり自分で歩けますし、電車も席にそれなりにおとなしく座っていることが出来ます。
会場までに、特急電車(新幹線や小田急ロマンスカーなど)を活用しましょう!
持ち物は、小さいときよりは少しずつ減りますよね。
後、リュックなどを背負えるようにもなるので、今回我が家が持って行ったのは、以下です。
- 子供たちが好きなおもちゃ
- お菓子
- 食事用エプロン
- ウェットティッシュ
- 着替え一式
- 大きめのカバン
- 黒いサブバック
2歳違うとかなり、持ち物も減りますよね。
正装は、意外と寒いので冬に結婚式に行く場合は、会場についてから着替えるまたは、上着などで調整をしてあげましょう。
結婚式に子連れで行くときのマナーは?
まず、結婚式に子連れで参加をしたいと考えいている場合は、以下の内容を事前に必ず確認しましょう!
子連れでの参加が可能かどうか
一般的に親族以外の結婚式の場合は、子連れでの参列は控えたほうが良いとされています。
そのため、事前に結婚式に誘ってくれた方に子連れでの参加が可能かまたは、家族や親せきで見てもらうことが出来ないかを確認してみましょう。
子連れで行く場合は、子供の席や料理も用意してもらう必要があるため、事前にきちんと確認をして、結婚式を挙げる人の迷惑にならないように気をつけましょうね。
アレルギーがある場合は事前に伝えましょう
最近は、招待状にアレルギーのあり・なしの内容が記載されている項目があるので、子どもに対してどのようなアレルギーがあるのかを書いておくようにするとよいです。
私の時は、事前にメニューを教えてもらい選ばせてもらいました。
結婚式を挙げるホテルによって異なるとは思いますが、アレルギーがある場合は、要注意です!
ご祝儀について
自分たちのご祝儀は、相場は大体決まっていますし悩まず用意はできますが、子供たちの場合は悩みますよね。
- 2歳以下の場合
料理に対するご祝儀は不要
しかし、そのほかで子供用に用意をお願いした場合は、3,000円~5,000円。
または、プレゼントを渡すのがベスト。 - 2歳~小学生低学年の場合
5,000円 - 大人と同じ料理の場合
10,000円
わたしの場合は、2回ともに友人より食べれない料理や複数の料理からどれがよいか事前に確認をしてもらうことができました。
服装について
子供たちの服装も悩みますよね。
結婚式となると、女性は白以外のフォーマルな洋服・男性はスーツが基本ですよね。
子供たちの洋服は、白の洋服でもOK!普段着を避けて、お出かけ用の洋服であればよいです。
わが子は、黒いパンツ・ジャケット。白い靴下に黒いフォーマルな靴を履かせていきました。
首元には、蝶ネクタイかネクタイをしてあげるとさらにかわいいですよ♪
白い靴下は結婚式後も使えますし、フォーマルな靴はそこまで高くないので用意できるママ・パパはぜひ探してみてくださいね。
結婚式に子連れで行った際の注意点
結婚式は、家族や友達にとって非常に大切な場です。
そこに連れていくため、細心の注意を払って過ごしましょう。
わたしが、主に気を付けたのは以下の通りです。
- おもちゃは音の鳴らないおもちゃを持っていきましょう。
- 子供の荷物は式場のクロークに預けましょう。
- 披露宴は、2時間~3時間と長めのため、お昼寝グッズを持参。
- 泣くことがあれば会場から一時的に出ることをおすすめ。
- 自席から会場外へのルートを確認していきましょう。
- おやつや飲み物は多めに持っていくことをおすすめ。
結婚式に子連れで行く際の持ち物は?マナーや注意点は?まとめ
子供たちを結婚式についていくのは、ママ・パパにとっても大変なことなので、事前にチェックできることはチェックを忘れないようにしましょう。
- 年齢によって持ち物が異なってくるので前日までに確認が必要。
- 子供たちのご祝儀についても、事前チェックして用意をしましょう。
- 子供たちの洋服は、大人よりも気を遣う必要はないですが、気を使った服装を準備。
- 色々な注意点があるので、事前・当日チェックを忘れないように気を付けましょう。
子供たちも一緒にお祝いをしている姿は、とっても可愛いですしいい経験となると思いますので、事前チェックを忘れずに素敵な時間を過ごしてくださいね。
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