1歳の誕生日には一升餅を!やり方や事前準備は?

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1歳の誕生日には、一升餅を1歳になった子供たちが背負うことができるのかという行事が行われますよね。

日本伝統のお祝い方法で、「一升」と「一生」をかけて、「一生子どもたちが食べ物に困らないように」、「子供たちが健康で過ごせますように」という願いを込めたお祝い事です。

我が家も、1歳のお誕生には一升餅を買って、その時は旅行に出かけました。

一升餅は、数年たった今でも思い出に残っている行事です。

地域によって異なったりしますが、今回は関東での1歳の誕生日に一升餅でお祝いをするお祝いのやり方を紹介していきますね。

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1歳の誕生日の一升餅のやり方や事前準備は?

一升餅は、名前を入れた一升餅の丸餅を用意して、風呂敷に包んで子どもに背負わせるというのが一般的ですが、近年はリュックに一升餅を入れて背負わすことも多いです。

ちなみに、我が子はリュックを手作りで作ってその中に一升餅を入れました。

まずは、誕生日の前日か当日までに一升餅の用意をしましょう。

一升餅は、今だとネットでも購入できますし地元の和菓子屋さんで買うことが出来ますよ

和菓子屋さんだと、一般的な白い丸餅ですが、ネットだとピンクの丸餅やハート型の餅などもあり、女のお子さんをお持ちのママ・パパに人気です。

和菓子屋では、一升餅を準備することが可能です。お店によって予約できる日が決まっていますので、事前にチェックしてみてくださいね。

和菓子屋だと、昔ながらの一升餅1個を用意してくれますが、最近だとネットで女の子用に一升餅がトータル1.8㎏になるように何個かにわけられて販売されていますよね。

一升餅の準備が出来たら、さていよいよ我が子にリュックもしくは風呂敷を背負わせて、立ってごらんと話しかけてみましょう。

我が家は、地元で有名な和菓子屋さんがあるので、事前に予約をしてお祝いをする当日に受け取りに行きました。

我が家は、男の子なので昔ながらの一升餅を事前注文して、頑張ってもらいました。

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一升餅を背負って転んでもいいの?

一升餅は、重さ約1.8㎏あるので、1歳の子供たちにとってはとても重いです。

なので、一升餅を背負って転んでしまっても、泣いてしまっても大丈夫です。

我が息子は、泣きはしませんでしたが立とうとしましたが立とうとした途中で、転んでしまいました。

どんな状況になっても、縁起が良いとされるので心配しないで大丈夫です

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1歳の誕生日の一升餅のお祝いをする際に必要なものは?

  • 一升餅
  • 一升餅を入れるリュック・風呂敷
  • お祝いの食事
  • カメラや携帯など思い出に残せるもの

今回の主役である、一升餅は必ず事前に準備するようにしましょう。

リュックや風呂敷に一生餅を包むので必要となりますが、今は可愛いリュックがたくさん売っていますよね。

名前入りリュックや、子供たちが好きなキャラクターのリュックもいいですよね。

わが息子は好きなキャラクターの生地を買って手作りしたものを使いました!

また、せっかく生まれてから初めての誕生日となりますので、お祝いの食事の用意をできればよいですよね。

我が家は、せっかくの誕生日だったので、隣の県まで旅行に行って旅館で一升餅を背負わせてお祝いを行いました。

おじいちゃんおばあちゃんも一緒に旅行に行ったので、一緒にお祝いしてもらうことができ、息子の成長を一緒に喜んでくれました。

一生の思い出となりますので、ぜひカメラを忘れずに!見ることができなかった家族にも見せてあげられるといいですよね。

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一升餅でお祝いした後の食べ方とは?

一升餅の丸餅は、お祝いをした後はおじいちゃんおばあちゃんにおすそ分けをしました。

あとは、事前に頼んだお餅を当日の朝受け取りに行ったので、そのまま切って切り餅で食べました。

食べきれない分は、早めに冷凍保存をしましょう!

お餅は、すぐカビが生えてしまいますので、食べきれない分は冷凍保存して数か月くらいはもちますので、おもちの料理などのレシピを事前にチェックして家族で楽しめるといいですよね。

さすがに、息子には食べさせることはできなかったので、家族でおいしく食べました。

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1歳の誕生日には一升餅を!やり方や事前準備は?まとめ

さて、ご家族にとって大切なお子さんの1歳の誕生日に行う一升餅について紹介してきました。

  • 一升餅は、お祝い日の前日までにネットで注文・和菓子屋に予約しましょう。
  • 一升餅は風呂敷に巻くことが一般的でしたが、最近はリュックに入れて行う人も多い。
  • 一生餅を背負って行うことに意味があるので、どうなっても縁起はいいのでお子さんの頑張りを見守ってみましょう!
  • 思い出を残すために、カメラや携帯などの持参は忘れずに♪
  • お祝い後、一升餅は家族で分け合うまたは冷凍保存して美味しくいただきましょう。

一升餅のイベント以外にも、美味しい料理を食べて素敵な時間を過ごしてくださいね。

男の子は、端午の節句といって5月の5日にイベントがあります。お祝い方法などについては、まとめていますのでぜひ参考にしてくださいね。

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