小田原に1日楽しむことができるすごい公園がある!と聞きつけて、市外からも訪れる人がいるわんぱくランド。

小田原にあるわんぱくランドですが、山の中にある公園ですので、持っていくと便利だったり、持っていってほしいものなどがありますので、こちらで紹介していきます!
また、持ち物だけでなく、わんぱくランドにはどんな遊具があるのかも詳しく説明していきますので、事前にここは絶対に遊びたい!という場所を決めてから行くといいですね。
ママ・パパに役立つ情報を紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
小田原にあるわんぱくランドへの持ち物は?
小田原にあるわんぱくランドに行く際、おすすめの持ち物は事前に調べてから準備して遊びにいきたいですよね。
我が家もそうですが、意外と当日の朝に準備するとなにかしら忘れ物をしてしまうので、できるだけ前日に準備できるといいですね。
それでは、おすすめの持ち物を紹介していきます!
子供たちの着替え一式

小田原のわんぱくランドは、山の中にある公園なので、起伏が激しいため遊具の場所に行くまでにもたくさん歩いて汗をかいてしまう可能性があります。
あとは、遊具が本格的なものが多く、全力で遊ぶとすぐ汗をかいてしまいますので子供たちの着替えは必須です!
冬場でも着替える可能性があるので、夏は一組だけでなく、何組か持って行ってもらったほうが良いですね。

我が息子は、家の中を走りまわっているだけでも汗をかいているので、わんぱくランドに行くときは、3組くらい着替えを持参しています!
汗をかく以外にも、遊具がある地面は芝や土なので、単純に泥まみれの可能性もあります。
子供たちの体調なども見ながらどうするかを考えてもらえるといいですね。
ソリ(ローラーすべり台と芝そりゲレンデ用)

ソリは、できる限り持参してもらえるといいですね。
ローラーすべり台はそのまま滑ることもできますが、だんだん体が痛くなってきてしまうので、注意ですね。
また芝そりゲレンデは、もともとは芝生が敷き詰められていましたが、今は土がむき出しの状態となっていますので、ソリは必須ですね。
ソリは、ネットで買うこともできますし、100円均一でも購入ができます。
ただ、忘れてしまってもわんぱくランド内で購入もできますので安心してくださいね。
購入できる場所は、東管理棟または、土日祝日であれば冒険の丘売店でも購入可能です。
わんぱくランドでは、500円~600円くらいで購入が可能ですよ。
ベビーカー

小田原のわんぱくランドは、駐車場から遊具のある場所までの道のりが起伏が激しく子供たちが、遊び場につく前につかれてしまう可能性があります。
そのため、まだおうちにベビーカーがあるよ!という方は、普段使っていなくても持っていくとよいですね。
押して歩くママ・パパは大変だと思いますが、ついてすぐ「疲れた。帰りたい。」と言われないために頑張りましょう!!

遊具までの道のりは、わんぱくランド内を走っている、こども列車・ロードトレインを使うベビーカーを持参して、遊具まで体力を温存する!という方法もありますよ。
お弁当や飲み物

わんぱくランド内は、自動販売機や簡易的な食べ物が売っている販売機は見かけましたが、売店やレストランなどはありません。
それに、わんぱくランド内は山の中・・・。歩いている距離にコンビニやレストランはありません。。
そのため、お家でお弁当を作るもしくは、コンビニで買ってからくることをおすすめします♪
一番近くのコンビニは、「ファミリーマート小田原荻窪店」です。同じくらいの距離で、久野店もありますのが、久野店は駐車スペースがないので、荻窪店に行きましょうね。
レジャーシートやテント

ベンチなどもありますが、子供の高さに合わせたベンチではないのと、ベンチに座りながらご飯を食べるのは、子供たちにとっては大変ですよね。
あとは、ベンチは数が限られているので長時間利用もあまりできません。
そのため、レジャーシートやテントの持参がおすすめです。
テントは特に夏、直射日光が強いときや冬寒いときは寒さ除けになっていいですよね。
あおぞら広場という、大きくひらけた場所がありますので、そこにレジャーシートやテントを設置してご飯を食べるたり、休憩したりするのがおすすめですよ♪
小田原のわんぱくランドは、どんな遊具があるの?
小田原のわんぱくランドですが、ほんとうに敷地が広いです。大きく分けて5種類のエリアがありますよ。
一つの場所をがっつり楽しむのもいいですし、いろいろな場所を楽しむでもいいですが事前にどんな遊具があるのか知っておくと目的を決めていけるのでいいですよね。
ママ・パパの希望とは反して、子供たちがここがいい!という場合ももちろんありますけどね。。
我が息子も、ここがいい!といったら夢中になって遊び始めますので、自分が予定していたものと異なることは日常茶飯事です。。
それでは、それぞれの場所について説明していきますので、ぜひわんぱくランドに行く際の参考にしてくださいね。
ターザン広場
ターザン広場は少し年が上の、お兄さん・お姉さんのお子さんたちが楽しめる広場です。

高さが10mもある木登りネットや、全長44mのローラーすべり台、長さが20mもあるターザンロープがります。

木登りネットは別名、「スパイダーネット」と呼ばれています。少し怖いけど、上からの景色は最高だよ。

ターザンロープは、丘の上に飛び出すような感覚で、スリル満点!
それぞれの遊具は、6歳~12歳向けのため、6歳以下のお子さんがやる際は特にママ・パパは目を離さないよう気をつけてくださいね。
冒険の丘
冒険の丘のスペースには、わんぱく砦や宇宙旅行をイメージした大型遊具があるコスモワールド、また小さなお子さんも楽しむことができるカラカラの森があります♪


コスモワールドは、わんぱくランドで人気No.1を争うエリアの一つです!

カラカラの森は、スロープデッキなので、よちよち歩きの子供たちでも楽しめます♪
コスモワールドは、2層になっていて、2階は3歳未満のお子さんが楽しめるスペースになっていますよ。
ネット道具や小さなすべり台など、他にも楽しめる遊具がたくさん!
3階に進むと、凸凹のテント遊具がたくさんあり跳ねたり、上ったりできて子供たち大興奮間違いなしですよ。
最後は、3階デッキにある、ローラーすべり台から下に降りることができます。
サクラの丘
サクラの丘には、本物の小田原城をお手本とした小田原城アドベンチャーがあります。


小田原城アドベンチャーは、コスモワールドと並ぶ人気のエリア!
年齢に応じたコースが設定されていて、それぞれのコースでてっぺんの天守閣を目指すことができますよ♪

- 童の散歩道
3歳~6歳におすすめ。車いすでも遊ぶことができますよ。 - 武士の修行
6歳~12歳におすすめ。 - 忍者の試練
6歳~12歳で、チャレンジしたい子供たちにおすすめ。
緑のゲレンデ
緑のゲレンデは、芝ソリすべりをすることができますよ。

最大傾斜33度を滑るため、ソリは忘れずに持ってきましょう!
芝ソリは、意外と難しいので途中でこけたり、止まったりして服が泥だらけは覚悟しましょうね。
ただすぐそばに水場があるので、汚れた手足を洗うことはできますので、安心してくださいね。
わんぱく大橋
わんぱく大橋は、長さ67mのゆれる吊り橋です。

床板には隙間もあって下が少し見えて、スリル満点!また、吊り橋なので、ゆらゆら揺れます。。
吊り橋は揺れるものと分かっていても、いざ揺れると結構どきどきしちゃいますよね。
子供たちは、慣れると意外と揺れを楽しみ始めますが、ママ・パパは内心どきどきなんてこともありますよね。
我が子はなにも恐れることなく、突き進んでいったのでわたしも頑張ってついていきました。
ロードトレインとこども列車
わんぱくランド内には、2つの電車が走っています。止めた駐車場によっては、この電車を利用して、遊具の場所まで行くこともできますのでぜひ検討をしてみてくださいね。
ロードトレイン「わくわく号」
運行区間:エントランス広場~冒険の丘駅
最寄駐車場:第1駐車場または第3駐車場
料金:【片道】大人(中学生以上)300円/子供(小学生)100円
※未就学児は無料ですが、保護者の付き添いが必須です!
運行時間:9時45分(エントランス広場駅始発)から16時00分(冒険の丘駅発最終)まで
こども列車「仲良し号」
運行区間:どんぐりの森駅~冒険の丘駅
最寄駐車場:第2駐車場
料金:【片道】大人(中学生以上)300円/子供(小学生)100円
※未就学児は無料ですが、保護者の付き添いが必須です!
運行時間:9時45分(どんぐりの森駅始発)から16時00分(冒険の丘駅発最終)まで

ロードトレインとこども列車を3回以上乗るなら、当日フリーパスがおすすめ!
フリーパスは、一人あたり大人は710 円、子供は300 円で利用できます。(当日のみ有効。)
小田原にあるわんぱくランド!持ち物は?どんな遊具があるの?まとめ
小田原のわんぱくランドに行く場合は、おすすめの持ち物があるので、事前に準備して当日子供たちが快適に遊ぶことができるようになっているといいですよね。
- 山の中にあるので、子供たちの着替えは必須!
- わんぱくランド内には、レストランなどないので、お弁当を持参してもらうのをおすすめ。
- 芝スベリエリアを利用したい場合は、ソリを持参することをおすすめ。
- 駐車場から遠い場合は、わんぱくランド内の2つの電車を利用しましょう。
遊具はたくさんありますので、お子さんの年齢に合わせていきたいエリアを選んでおくと、当日目的地に向けて進むことができます。
わんぱくランドで、人気のコスモワールドや小田原城アドベンチャーはぜひ行ってみてくださいね。
以上、小田原のわんぱくランドに行く際に、おすすめしている持ち物と遊具の紹介でした。
わんぱくランドの駐車場情報やアクセス方法は、こちらを参考にしてくださいね。
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