国立科学博物館の化学ハンター展の予約方法は？混雑状況や所要時間も調査

2022年7月16日(土)～10月10(月・祝)の期間まで東京・上野公園位にある国立科学博物館で「化学ハンター展～ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣～」が行われています。

恐竜や超大型獣などの化石・標本・資料が約150点も大集合します。

今回開催される「化学ハンター展」ですが、化学ハンターとして世界的に有名なアメリカの探検家「ロイ・チャップマン・アンドリュース」の中央アジア探検100周年を記念した特別展です。

開催期間が夏休み期間やお盆の期間も含まれていますので、混雑状況を事前にしっかりチェックして楽しんでくださいね。

また、事前の予約が必要ですので、予約方法や混雑状況・所要時間を紹介していきます。

国立科学博物館の「化学ハンター展」の予約方法は？

入場するためには、基本的にはオンラインにより日付指定予約が必要となります。

当日券での入場枠も設けているみたいですが、来場時に待つ場合や、予定枚数が終了して来場できない場合があるとのことです。

そのため、予約必見ですね！

入場料について

一般・大学生	2,000円
小・中・高校生	600円

未就学児は、無料となります。

また、学生料金で利用する場合は、学生証の提示が必要となっていますので、必ず忘れないようにしましょう。

予約の方法について

予約ですが、入場希望の22日前の午前9時から予約が可能です。

予約方法ですが、まずは日付指定予約を公式サイトより申し込みをしてもらいます。

未就学児は、先ほど記載した通り無料ですので、当日予約が確認できる画面が表示できればOKです♪

支払いが必要な人たちは、日付指定予約をした後に、公式オンラインやプレガイドなどでチケットの購入をしてもらいます。

その他にも、特別展券売所で購入することもできます。

予約はこちらから行ってください。

国立科学博物館の「化学ハンター展」の混雑状況は？

今回は、最初にお伝えした通り、夏休みやお盆も開催していますので、事前に混雑状況をチェックしておきたいですよね。

平日の混雑状況は？

9時～12時までは、大きな混雑情報はない可能性が高く、混雑せずに見ることが出来ます。

12時～15時が一番混雑します。平日では一番混雑する時間帯となります。

15時～17時までは、徐々に閉館時間が近づくと混雑もしなくなってきます。

上記の状況が過去の国立科学博物館の平日の混雑の傾向についてですが、夏休みの平日は休日や祝日の情報を参考にしてもらうといいかなと思います。

休日や祝日の混雑状況は？

土日・祝日は、どの時間も待ち時間が発生する場合が多いです。

開館時間であれば、比較的に空いていることが多いですが、12時近くなると混雑してくる可能性が高くなります。

平日同様に12時～15時までは混雑が見込まれますので、できるだけ避けたほうがよいです。

15時～17時も平日同様に閉館前には、人が減ってくる傾向にあります。

今回は、事前の日付指定予約を行っており、事前に入場制限がかかっているのでそこまで混雑する可能性は少ないかもしれません。

夏休みやお盆などは通常に加えてさらに混雑が予想されますので、できれば避けていただくのがよいかと思います。

また、最終日なども混雑する可能性があるので、そのあたりも避けていただくことをおすすめします。

国立科学博物館の「化学ハンター展」の所要時間は？

所要時間は、2～3時間ほどかかります。

ゆっくり鑑賞し、さらにグッズの購入などの時間を含めると3時間はかかると思っておいてもらえるとよいかなと思います。

じっくり見たいと考えているかたは、事前に余裕をもっていってくださいね。

国立科学博物館の「化学ハンター展」のグッズ情報は？

国立科学博物館の「化学ハンター展」ですが、グッズの販売が行われています。

他にもたくさんありますが、例としてはこちらです。

• チベットケサイぬいぐるみ(親)　2,750円
• 化石シルエットのマスク　770円
• キッズメッシュキャップ(グリーンとブラウンの2種類)　各1,100円
• 文具セット(鉛筆・消しゴム・定規のセット)　880円
• 化石てぬぐい(3種類)　各1,650円
• キリマルラーメン　432円

他にも人気アニメ「PUI PUI モルカー」とのコラボレーション商品も販売しています！

詳しくは、こちらも参照してくださいね。

国立科学博物館の「化学ハンター展」の概要は？

国立科学博物館の「化学ハンター展」ですが、詳細についてはこちらです。

国立科学博物館の化学ハンター展の予約方法は？混雑状況や所要時間も調査まとめ

ここまで、国立科学博物館で行われる「化学ハンター展」について紹介してきました。