毎年人気の高い「東京マラソン」。
2023年3月5日(日)に開催が行われることが発表されましたね。
東京マラソン2023は、定員数が3万8,000人と、4年ぶりに2019年の時と同じ規模で行われます。
そんな数年ぶりに大々的に行われる東京マラソン2023ですが、エントリー方法など気になることがたくさんありますよね。
ランナーにとっては、一度は参加してみたいのが東京マラソンではないでしょうか。実は、わたしも昔は陸上をしていたので、密かに走ってみたいという夢があります。
では、今回はそんな人気の高い東京マラソン2023のエントリー方法や参加費、年齢制限があるのかなどについて詳しく紹介していきます。
東京マラソン2023エントリーはいつから?
まず、東京マラソン2023は3月5日(日)に開催されます。
\ #東京マラソン2023 /
— 東京マラソン財団【#レガシーハーフ #東京マラソン】 (@tokyo42195_org) June 23, 2022
2023年3月5日(日) 開催決定🏃♀️
まずは7月11日(月) から、チャリティランナーの申し込みが始まります!
💟東京マラソン2023大会要項はこちらから👀https://t.co/C4ICu7kXyB pic.twitter.com/YrSSPhDRS0
東京マラソン2023ですが、エントリー方法によって、時期がことなりますので、どのような方法でエントリーするのかをしっかり確認してから申込日をチェックしてみてくださいね。
- チャリティランナーエントリー
- ONE TOKYOプレミアムメンバーエントリー
- 都民エントリー
- 一般エントリー
チャリティランナーエントリー
チャリティランナーとは、一定額以上の寄付を対象の寄付事業団体に行い東京マラソンに出場し、走ることでチャリティ活動のすばらしさを発信するランナーのことを示しています。
#東京マラソン2023 では、チャリティランナーの募集を行います☺️
— 東京マラソン財団【#レガシーハーフ #東京マラソン】 (@tokyo42195_org) June 24, 2022
東京マラソンを通じて、チャリティ活動の輪を広げる✨寄付先が設定する金額以上をいただいた方の中でご希望の方は、チャリティランナーとして東京マラソン2023に参加することができます。
詳細はこちら🙌https://t.co/2WwBb6SRej pic.twitter.com/EWi1krHzJ6
- 応募人数
4,000名 - 寄付金及びチャリティランナーの申込期間
2022年7月11日(月)10:00~2022年7月24日(日)23:59まで
※寄付金のみは、2022年8月31日(水)23:59まで - 申込方法
RUN with HEARTというサイトで寄付したい先の団体を選択し、寄付申込サービスから寄付申込を行う。
サイトは、こちらです。
ONE TOKYOプレミアムメンバーエントリー
ONE TOKYOとは、ランニングスポーツを通じて、チャレンジする人と、サポートする人が出会う場所です。
有料と無料で登録が出来ます。
ONE TOKYOのプレミアム会員となっていると一般エントリーに加えて申し込みをすることが出来ます。
ONE TOKYOについては、こちらから詳細の確認や登録が可能です。
- 定員数
1,000名(定員を超えた場合は、抽選となります。) - エントリー期間
2022年8月1日(月)11:00~8月12日(金)17:00
都民エントリー
東京都居住者を対象とした都民エントリー。
- 定員数
500名(定員を超えた場合は、抽選となります。) - エントリー期間
2022年8月15日(月)11:00~8月26日(金)17:00
一般エントリー
一般のエントリーは、定員数は記述はないものの特定の数を超えた場合は、抽選となるようです。
- 定員数
記載なし(定員を超えた場合は、抽選となります。) - エントリー期間
2022年8月29日(月)11:00~9月9日(金)17:00
東京マラソン2023参加費は?
東京マラソンの参加費は年々値上がりをしていますが、2023年はどれくらいなのでしょうか。
まず、東京マラソンですが、種目がフルマラソンと10.7kmの2種目に分かれます。
種目 | 参加費(海外) | 参加費(国内) |
フルマラソン | 23,300円 | 25,300円 |
10.7㎞ | 12,400円 | 13,500円 |
上記の金額には、参加料、事前検査費用、参加費等返金保険料、事務手数料が含まれた料金となっています。
東京マラソン2023の年齢制限は?
東京マラソンには、年齢制限と時間制限があります。
たしかに、東京マラソンで学生が出ている姿は、見かけないですよね。
マラソンは、大会当日満19歳以上です。そのため、高校生までは参加不可ということになりますね。
また、6時間30分以内に完走できる人という決まりも設けられています。
10.7㎞に関しては、マラソンより年齢制限が低くなり、大会当日満16歳以上となっています。
ただ、人数が500人とかなり少ないので、倍率もかなりの倍率になるのではないでしょうか。
10.7㎞は、ジュニア&ユースとその他視覚・知覚障がい者、移植者、車いすの方が参加できます。
ジュニア&ユースは、大会当日満16歳から満18歳まで(2004年3月6日以降、2007年3月5日までに生まれた者)となっています。
10.7㎞に関しては、車いすを除いて1時間45分以内に完走できる人という決まりになっています。
東京マラソン2023エントリーはいつから?参加料はいくら?年齢制限はある?まとめ
ここまで東京マラソン2023のエントリーの方法や参加料などについて紹介してきました。
- 東京マラソン2023は、3月5日(日)に開催。
- エントリーは4つのエントリー方法があります。
- 参加費は、フルマラソン・10.7㎞で海外と国内で料金が異なります。
- フルマラソンは、大会当日満18歳以上。
- 10.7㎞は、大会当日満16歳以上と年齢制限が設けられている。
- 完走できる時間も設けられているので、自分自身で条件に当てはまるのか事前にチェックしましょう。
一度は走ってみたい東京マラソン!倍率も高い可能性がありますが、しっかり事前チェックをして申し込みをしましょう♪
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